障害者 転職の難しさについて
私は現在福祉系の学校に通っており、障害者と呼ばれる人と友達です。あまり意識した事はありませんが、彼女は聴覚障害で、耳が聞こえません。彼女と話す時は大体筆記か、読唇です。彼女はとても賢い子で、講義を受けていても誰よりも積極的でまじめで、優秀です。私たちは大学三年生で、就活目前。おしゃべりしていると自然と就活の話になり、頭を悩ませています。
私は至って健康で、障害も何も無いのでこの企業に就職したいと思えばエントリーも出す事が出来ます。しかし彼女は聴覚障害があるというだけで就職口も限られてしまっています。この前話していたとき、「私、とりあえず今いけそうなところに入っといて、時間がたったら、きっと障害者雇用ももっと盛んになるはずだから、そしたらもう一回転職って言う形で就活するの。」と言っていました。前向きな彼女の言葉に、私は思わずすごい、と言ってしまいました。
今現在も障害者雇用の政策は行われていますが、やはり足りていないのが現状です。これから彼女のような障害を持つ人たちが就職、転職がしやすい世の中になっていくといいなと感じます。